
思考停止する人、思考加速する人。AI時代の分かれ道。
2025/09/24
こんにちは、おぐりんです。
今日は「AIを使うと人は考えなくなるのか?」というテーマでお話ししたいと思います。
これは企業の現場でも、学校教育の現場でも、そして日常の中でもよく聞かれる問いです。
私自身、学校法人の顧問として関わる中でも、教育や人材育成の文脈でこのテーマを取り上げることが多くなってきました。
■ 正直なところ、考えなくなる人は増えると思う
結論から言えば、「考えなくなる人は確実に増えるだろうな」と思っています。
AIに質問すれば、ある程度もっともらしい答えが返ってくる。
そうすると、「AIが言ってるから」とか「答えが出たからいいや」と、思考を止める人が出てくるのは避けられないと思うんですね。
■ でも、一方で思考力が“増してる”人もいる
ただ、これとは逆に、AIを使うことでむしろ思考の量も質も増している人もいるというのが現実です。
AIを“道具”として使いこなし、自分の仮説を深めたり、問いを洗練させたり、フィードバックをもらいながら思考を拡張している。
結果として、
「思考停止する層」と「思考を強化する層」の差はどんどん開いている
と私は感じています。
■ このままだと、誰でもいい仕事ばかりになってしまう
企業現場で特に危惧するのは、思考停止が習慣化されていくと、「この人である必要はない」仕事ばかりが増えるという点です。
誰がやっても同じことしか返ってこない。それはAIと変わらない。
そうなってしまうと、会社の中でユニークな人材や、判断力のある人材がどんどん減ってしまう。
だからこそ、AI時代には「考えられる人」をどう育てるかがますます大切になってきます。
■ 教育現場でも“考える”設計が必要
これは企業だけじゃなく、教育の現場でも同じ。
AIをどう使うかというよりも、「問い直す」「考え抜く」という設計があるかどうか。
つまり、AIに慣れた子どもたちが
その答えを鵜呑みにせずに深掘りできるか?
なぜ?どうして?と考え続ける力を失わずにいられるか?
こうした教育設計をできるかどうかが、これから非常に重要なポイントになっていくと考えています。
📨 次回予告
次回は、この問いに対しての私自身の具体的な考え方や行動の設計、
そして企業現場や学校現場においてどのような対応が可能なのか、実践的なアイデアも含めてお届けします!












































