Aidia

AI研修の効果を実務へ広げる。応用力を育てる「宿題」の役割

こんにちは、おぐりんです。

AI研修で大切なのは、具体的な業務で学んだ考え方を、別の仕事にも応用できるようになることです。Aidiaでは、研修、宿題、振り返りを一つの循環にし、参加者が学びを自分たちの実務へ広げる力を育てます。

AI研修の効果は、学びを別の業務へ広げることで高まる

研修で会議メモの要約や提案書のたたき台を作れるようになることは、実務でAIを使い始める大切な一歩です。さらに、そこで学んだ考え方をほかの仕事にも当てはめられるようになると、一つの演習が複数の業務改善につながります。

本当に身につけたいのは、一つの具体例で学んだ考え方や技能を、別の仕事へ応用する力です。入力情報をどう整理するか、望む成果物をどう伝えるか、出力のどこを人が確認するか。こうした考え方を業務の違いを越えて使えることが重要です。

全6回の研修を、実務で試す時間につなげる

AidiaのAI研修の基本プランは全6回です。2時間、3時間、4時間の各プランを、月2回の3か月または月1回の6か月で実施し、業界別パッケージから選んだテーマを企業の業務に沿った演習として構成します。各回で学んだことを次の回までに実務で試せるため、研修時間の外にも学びを広げられます。

研修の効果を見るうえで大切なのは、扱ったツールや業務の数だけではなく、次の研修までに自分たちで別の業務へ試せる状態になったかです。研修と研修の間も、学びを実務へつなげる時間になります。

業務の本質を捉え、別の業務へ応用する

Aidiaでは、業界、参加者が担う役割、研修目的に合わせて、業界別パッケージと対象者別コースから適した内容をご案内します。選定したコースに基づき、参加者が実際に取り組む業務を題材にした演習を構成するため、学んだ考え方を日々の仕事と結びつけながら理解できます。

具体例で学んだ力を別の業務へ応用し次回研修で改善する循環

演習では、ツールの操作とともに、「この業務で行ったことの本質は何か」を一緒に考えます。具体的な作業を抽象化し、どのような業務の流れとして捉えられるかを整理します。たとえば、会議メモから共有文を作る業務なら、元の情報から目的に必要な内容を選び、相手に合う形へ整え、人が確認して届ける一連の流れとして捉えられます。

この本質を捉えると、「元の情報から必要な内容を選び、用途に合う形へ変え、人が確認する」という同じ考え方を、問い合わせ対応、商談後の対応整理、社内報告などにも応用できます。単に一つの業務を最適化するのではなく、その業務をAIと進める業務フローへ変えるときに使った考え方や発想まで理解する。だから、そこで使った機能や進め方を別の業務にも広げられるようになります。

研修と研修の間の「宿題」で、別の業務へ応用する

Aidiaでは、各回の研修後に、次回までに取り組む宿題を設けることを大切にしています。宿題では、研修で扱った業務をもう一度試すとともに、そこで学んだ考え方を別の業務へ広げます。たとえば、会議メモから共有文を作る方法を学んだなら、商談記録から次の対応事項を整理する、社内資料から説明文の下書きを作る、といった用途を参加者自身が試します。

宿題で試した結果は、うまくいった点だけでなく、入力不足だった情報、判断に迷った箇所、社内ルールと合わなかった表現も残します。次回の研修ではその結果を持ち寄り、講師と一緒に原因を整理して改善します。研修、宿題、振り返りを繰り返すことで、参加者は一つの正解を覚えるのではなく、自分で別の業務へ応用する力を身につけていきます。

研修前に、業務と目的を整理する

研修前には、業界・事業内容、参加者の職種・担当業務、現在のAI活用状況、改善したい業務と研修目的を伺います。その内容をもとに業界別パッケージと対象者別コースから適した内容をご案内し、選定したコースに基づいて実務演習を準備します。最初に業務と目的を整理しておくことで、演習で学ぶ考え方と、その先の応用先を具体的にイメージできます。

AI研修を比較するときは、次の点まで確認してみてください。

  • この演習で、特定のツール操作以外にどんな力が身につくか

  • 学んだ力を、ほかのどんな業務へ応用できるか

  • 研修と研修の間に、どのような宿題へ取り組むか

  • 宿題で試した結果を、次回の研修でどう改善につなげるか

研修・宿題・振り返りを、一つの循環にする

AidiaのAI研修では、具体的な業務を題材に考え方を学び、宿題で別の業務へ応用し、次の研修で振り返って改善します。研修、宿題、振り返りを一つの循環にすることで、参加者自身が学びを実務へ広げられる状態を目指します。

AI研修を選ぶときは、「この業務ができるようになるか」とあわせて、「ここで学んだ力を、自分たちで次の業務へ広げられるか」という視点も持ってみてください。